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新宿末廣亭-寄席

新宿末廣亭-寄席

 

寄席をご存じですか?

 

寄席は「よせ」と読みます。

 

落語や漫才などの芸が見られる場所です。

 

なぜ、寄席を紹介するのかというと・・・、東京都心で楽しめる娯楽なのにあまり知られていないからです。

 

今回はそのひとつ。新宿末廣亭です。

 

新宿駅東口から歩いて7分ほどの場所にあります。

 

マルイがあってバルト9という映画館のそばです。

 

新宿繁華街ど真ん中にあるんですが、以外と知られてないんですね。

 

ちょっと路地を入ったところにあってわかりずらいからかもしれません。

 

末広通りという名前の通りがあるのは、この末廣亭があるからなのです。

 

新宿末廣亭って?

 

新宿末廣亭は伝統のある寄席です。建物も趣があって江戸を感じられます。

 

若者は少ないかと思いきや、意外と大学生とかも来てるんですよ。

 

公演時間は12時から4時半までの昼の部。5時から9時までの夜の部に分かれています。

 

それぞれの出演者は別です。

 

なので12時から9時までぶっ通しで聞いても楽しめます。

 

料金は大人3000円で一回入場したら退場するまでいられますので、昼の12時から夜9時まで9時間いても大丈夫です。

 

コスパは最強ですね。

 

新宿末廣亭へ行くときの注意点は?

 

一番の注意点は食事です。

 

12時から9時まで見ようと思ったとき、食事で外に出ることはできません。

 

一度入ったら出られないので、食事はデパ地下やコンビニ等で買って入ることをおすすめします。

 

食事をとるのは自由なので、開演前や休憩中に食べれば良いです。

 

落語の最中に食べることも禁止されてないのですが、演者さんから何か突っ込まれることもありますので、注意。

 

ちなみに、末廣亭の売店にも飲み物やお弁当が売ってます。

 

でもちょっと高めの値段設定なので、買っていった方が良いと思います。

 

新宿末廣亭混雑状況は

 

混雑状況ですが、最近は意外と混んでいます。

 

土日は終日満席近くなることも。

 

平日はそこまで満員ではありませんが、昼の部は団体で来る人もいるため、混んでることもしばしば。

 

夜の部は結構空いています。

 

昼より夜のほうが混んでるイメージがあると思いますが、実際は昼の方が人が多いです。

 

あとは、誰がいつ出演するのかによっても混雑具合は変わってきますので、スケジュールは公式サイトでチェックを!

 

新宿末廣亭は楽しい?

 

落語だけでなくマジックや漫才、コントなんかも見られますので楽しいです。

 

飽きることなく9時間鑑賞できます。

 

一日暇があったら、新宿末廣亭で一日過ごすのも乙なもんですよ!

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